相模原市S様邸 外装塗装工事
2022.10.11 (Tue)
相模原市S様邸 外装塗装工事 施工データ
施工場所 | 神奈川県相模原市南区 |
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工事内容 | 外装塗装工事 |
外壁材 | サイディング |
屋根材 | スレート |
工事完了月 | 2022年7月 |
屋根
施工前 コケの付着が多くみられます屋根 洗浄
高圧洗浄でここまで汚れが落ちます棟板金 釘
棟板金をとめている釘が出てしまっています棟板金 釘の出
板金部は熱膨張で膨らみ寒さで縮まるので、膨らんだ際に出てしまった釘が戻らず出っ放しになっている状態です棟板金 釘打ち
棟の中にある貫板に劣化がなければ、打ち込み直して塗装いたします棟板金 ケレン
塗料の密着がよくなるよう、ケレン作業(ペーパーで軽く削る作業)いたします棟板金 錆止め
板金の部分は錆止めを下塗りでしようします屋根 下塗り
屋根の下塗りに白色を使用すると、多少の遮熱効果があります屋根 中塗り
基準の塗膜圧がないと劣化も早まりますので、3度塗りにて塗膜圧をつくります屋根 上塗り
外壁と違い屋根は見えにくい部分ですが、ダレや塗りムラがないよう丁寧に仕上げます屋根 施工後
艶もしっかりつき、撥水効果で汚れが付きにくく雨で汚れが流れる状態に復活です。帯板
帯板は外壁より劣化しやすい為、早めのメンテナンスが大事です帯板ケレン
フラットの面は塗料の密着力を上げるためケレン作業を行います帯板 クラック
いわゆるひび割れです。地震などで起こる建物の動きにより負荷がかかりひび割れが起きたりします帯板 クラック補修
負荷がかかりやすい箇所かでシーリングとパテでの補修をおこなうか決めます帯板シーリング天端
大事な箇所です。ここからの雨水の侵入は帯板、外壁ともに痛めてしまう原因となります帯板シーリング養生
しっかり養生をし線が綺麗にっ出るようにします帯板シーリングプライマー
のりづけ。シーリングがしっかり密着するように塗布します。帯板シーリング充填
既存のシールの上から増し打ちとなります帯板シーリングヘラ押さえ
空気を抜き、密着するようヘラで押さえます。帯板シーリング施工後
しっかりシーリングを打ちことにより、帯板と外壁の隙間に水の侵入をさせないようできました帯板 中塗り
下塗り後中塗りで膜厚を付けます帯板 上塗り
黒特に塗りムラがわかりやすい為、艶のムラなどないよう塗装します。帯板 施工後
面積は少ないですが、目を引きやす部分でもある為、その分劣化も目立ちやすい部分です。
屋根&外壁塗装専門店 ファステックへようこそ
私達ファステックは町田市・相模原市地域密着の屋根&外壁塗装専門店として近隣地域の皆さまに信頼され安心される会社づくりを目指し、取り組んでおります!
私自身が職人出身で工事会社として現・株式会社ファーストを起業してから早20年あまり。
ずっと職人の腕(技術力)にこだわってきました。中には「ここまで厳しい品質検査をされる仕事は行えない」という事で塗装職人に仕事を断られる事もありましたが、職人だからこそ分かる『品質』の部分に妥協する事なく、こだわり続けて事業運営をしてきました。
また、皆様が気にされる価格の面では、中間マージンをなくす事で高品質な塗装工事を、お求めやすい価格で提供し続ける事にもこだわってきました。
その結果、住友林業ホームテック様よりお客様満足度に貢献した会社に送られる表彰状を頂いたり、東京都知事から認定許可を頂いたり、外装工事の第3社評価機関である全国外壁屋根協議会様が実施された2021年度のインターネットリサーチ調査にて「町田市、相模原市において、お客様満足度No1」であるという証明書を頂けました。ショールームでご覧いただけます。
これも町田市、相模原市のお客様に施工させていただいたおかげだと思っております。
そのようなお声をたくさん集め、選ばれる理由を整理したページもございますので合わせてご覧ください。
これからも私達ファステックに関わる全ての方々へ、喜び・感動・安心・満足をご提供していく事を私達ファステックの使命・理念とし、お客様の笑顔を頂けるのが私達の最大の喜びと報酬とさせていただきます。
今後ともスタッフと弊社のことを宜しくお願い致します。決して手抜き工事は致しません。
代表取締役 長田 憲一
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