「え?こんなはずはずじゃなかった。。。」
2021.02.23 (Tue) 更新
目次 1、大幅な値引きに飛びついてしまって、塗装品質が最悪だった、、、
2、追加工事が発生するなんて聞いていなかった、、、
「壁の塗替えの時期だと言われたけど塗装工事はトラブルが多いって聞くし、、、」
「ぼったくられないか心配、、、」などなど、約10年に1度のサイクルで行われる外壁塗装は我が家をキレイな状態に維持するためには必要不可欠なものです。しかし、スーパーやコンビニなどのように頻繁に利用するものと違って、外壁塗装業者を利用する回数は非常に少なく、よくわからないことの方が多いかと思います。このように外壁塗装の知識が乏しいお客様に対して悪徳業者はつけ込んできます。そこから引き起こされる外壁塗装のトラブルは後を絶ちません。このようなトラブルの多くはお客様がある程度の知識を持っていれば防げることが多いです。そこで、全3回シリーズ企画「外壁塗装工事でよくあるトラブル事例特集!」をご紹介していきたいと思います!よくあるトラブル事例を知っておくことで、悪徳業者に付け込まれないようにすると同時に、信頼できる業者はどんなところかを意識するようにしてみてください!それではさっそく、全3回のシリーズ企画第1回:「その価格本当に大丈夫?工事の品質と適正な価格かどうかを考えよう!」をご紹介いたします!その価格本当に大丈夫?工事の品質と適正な価格かどうかを考えよう!
1.大幅な値引きに飛びついてしまって、塗装品質が最悪だった、、、
外壁塗装工事は決して安いものではないために、「少しでも安いものを!」と考えられる方が多いかと思います。しかし、あまりにも安すぎるものには注意が必要です。例えば、「大幅な値引きをしていますよ!」といいながら、実は見積額を割り増ししておいて、その後あたかも値引いたかのように見せているような業者は存在します。また、外壁塗装の際には塗料を乾燥させる時間が必要なのですが、この乾燥時間を確保せずに工事を早く終わらせることで工事費を抑えていることがあります。大幅な値下げや驚くほどの低価格には何らかの理由があるということを頭に入れておきましょう。
2.追加工事が発生するなんて聞いていなかった、、、
塗装工事では、劣化状況に応じて追加で工事を行わなければいけないことがあります。これに付け込んで、はじめは適正価格を提示してきたにもかかわらず、追加工事が必要であるという理由で価格を釣り上げていく業者もいます。ここで問題なのが、お客様自身で本当にその追加工事が必要なのかどうかを確かめるすべがないということです。ではどうしたら良いのでしょうか?それは、契約前に追加工事が発生した場合の費用を業者にきちんと確認しておくということです。こうすることで、予期せぬ追加工事に悩まされることは少なるかと思います。仮に追加工事が発生した場合は、そこ工事は本当に必要なのかどうかを業者に確認してみましょう。その説明に納得いかない場合は以下のような第三者機関に相談してみることをオススメします。
【第三者機関】
公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいダイアル」0570−016−100
消費生活センター 188
今回のブログでは全3回のシリーズ企画第1回:「その価格本当に大丈夫?工事の品質と適正な価格かどうかを考えよう!」をご紹介いたしました。
今回取り上げたトラブルは
1.大幅な値引きに飛びついてしまって、塗装品質が最悪だった、、、
2.追加工事が発生するなんて聞いていなかった、、、
の2つです。以上を踏まえて、トラブルに巻き込まれないよう十分気を付けたうえで、安心安全でなっとくできる外壁塗装業者を選びましょう!!!
ファステックは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
町田市・相模原市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、
誠心誠意対応させていただきます。