【ALC外壁とは?】 町田市・相模原市地域密着の塗装専門店が解説!
今回のテーマは、
【ALC外壁とは?】
町田市・相模原市地域密着の塗装専門店が解説!
です!近年、塗装をお考えの方はインターネットである程度情報を仕入れたうえで塗装に踏み切る方が多くなってきています。そんな中、ALC外壁というものを聞いたことがある方が多いのではないでしょうか?外壁材や屋根材は世の中にたくさんありすぎてよくわからないという方に向けて今回はALC外壁について町田市・相模原市地域密着の塗装専門店ファステックの伊藤が解説いたします!
耐久年数50年!?ALC外壁とは!
まず、ALCの外壁材は非常に丈夫で耐久年数は50年以上とも言われています。しかし、これは何もしなくてもいいというわけではありません。
適切なタイミングで、適切なメンテナンスを行うと耐久円数は50年ほどである!
ということです。ですのでせっかくALC外壁にしたのに、定期メンテナンスを怠ると15年~20年しかもたないこともあります。また、定期的にメンテナンスをしなかった場合は雨漏りやシロアリのリスクにもさらされます。
ですので、ALCは非常に高耐久で素晴らしいものですが、その魅力を最大限に発揮しようとすると適切なメンテナンスが必ず必要であるということです。
ALCに必要な定期メンテナンスとは?
ALC外壁の定期的なメンテナンスの代表的なものは塗装です。
ALCという外壁材は非常に高耐久ではあるものの、その素材自体に防水性はありません。ですので、定期的に塗装をすることでALCの外壁材を長持ちさせることができるのです。
少し詳しい話をすると、ALCの主成分はセメントで、無数の気泡が開いているため雨や湿気を吸収しやすいという特徴があります。つまり、定期的な塗装をしておかないと防水性が失われ、水分を吸い込みやすくなり劣化が早まるということです。ですので、ALC外壁の場合は定期メンテナンスが非常に重要なのです。
また、塗装のほかにもシーリング補修も必須です。
シーリングとは、ALCとALCの接合部分に使用する素材のことです。ALCと窓の接合部分にも使用します。
このシーリングも年月が経つにつれてどんどん劣化していきます。シーリングが劣化するとその隙間から雨が建物内部に侵入し内部を腐らせます。ですので、定期メンテナンスの際には塗装とシーリングは必須です。
以上のように、ALCは非常に長持ちする優秀な外壁材ではありますが、それは適切なメンテナンスを施したからこそ実現できるものなのです。
ですので、今お住いのご自宅でALCを使われているお客様は以下の内容を確認し近くの塗装店に相談に行くことをお勧めします。
①いつ塗装をしたのか?
②どんな塗料を使用したのか?
③シーリングの劣化状況はどのようなものか?
そんな時はぜひ、町田市・相模原市地域密着の塗装専門店のファステックにお越しください!
塗装のプロがお客様のお悩みに丁寧にお答えさせていただきます。
町田市・相模原市地域密着だからこそ地域住民のお客様には心からやってよかったと思えるような塗装をお届けしたいとスタッフ一同思っておりますので、ショールームでの相談は完全無料です!
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ファステックは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
町田市・相模原市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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