外壁塗装のプランの考え方vol.1
町田市・相模原市のみなさん、こんにちは!
屋根・外壁塗装専門店のファステックです!
今回は
『外壁塗装のプランの考え方について』
ファステックスタッフの『福木 海杜』がご紹介させて頂きます!
家のこと、何でも聞いてください♪
お客様満足度No,1を目指して邁進しています!
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外壁塗装のプランの考え方vol.1
「お家の雨漏りを直したい」「そろそろ建ててから15年経つし塗り替えようかしら」「お隣のお家もきれいになったし家も塗装してもらおうかな」
外壁塗装について検討されているお客様の想いはさまざまだと思います。そんななか、外壁塗装のお問い合わせをして、いくつもの業者からたくさんのプランやお見積もりを提示されて悩まれるお客様も多いと思います。
今回は、そんなときにお客様自身の希望を、業者にしっかりと伝えられるように、外壁塗装のプランの考え方について、4週に分けてお話ししていこうと思います。
今週は、事前の準備についてお話しします。
予算と目的を決める
まず、外壁塗装の目的と予算を明確にする必要があります。
目的は、外壁の保護、美観の向上、耐久性の向上などがあります。
予算は、どの程度の費用をかけられるかによって、使用する塗料や施工方法が変わってくるため、しっかりと決める必要があります。
何年周期で塗装を行うのか
外壁塗装の寿命は、気候条件や使用環境によって異なりますが、一般的には10年程度と言われています。
しかし実際のところ、使用する塗料のグレードによって耐久年数が大きく変わってきます。
現状雨漏りなどはないが、10年周期での塗装を考えているというお客様は、一般的なシリコン塗料でも十分その性能が発揮されると思います。
しかし、外壁塗装工事は大きな金額がかかりますので、お家に大きな劣化が見つかるまでは工事は行わないというお客様も多いかと思います。
そういった場合は、ご予算の許す限りできるだけ耐久年数の長い塗料を選ぶことをおすすめします。
塗料の種類について、詳しくは来週お話しします!
外壁の状態の確認
塗装してから10年以上経過している場合、外壁には以下の劣化が見られる場合があります。
- 1.チョーキング現象
塗装膜表面に粉状の白い粉が付着する現象のことを指します。これは、塗料中の顔料や充填材の劣化や風化によって起こる現象で、太陽光や雨水などの外界の影響を受けやすい場所でよく発生します。チョーキング現象が進行すると、塗料膜が脆くなり、割れたりはがれたりすることがあります。
- 2.クラック
細かいヒビのことです。地盤沈下や、地震や強風、建物の膨張・収縮などが原因でおこります。外壁にクラックが生じると、建物の見た目だけでなく、水や湿気の侵入などの問題が生じることがあります。
- 3.シーリングの劣化
シーリングは、建物の外壁や内壁、窓枠などの隙間を埋め、密封するための材料です。シーリングの劣化は、ひび割れや剥がれといった表面上の問題だけでなく、外部からの水や湿気が侵入し、建物の内部に損傷を与えることがあります。
以上の劣化がみられる場合、雨漏りの原因となる可能性が高いので、塗装工事をすることをおすすめします。
雨漏りしてからだと、大規模な工事となる可能性があるので、日頃から外壁の状態を目視で確認しておくと良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は外壁塗装のプランの考え方の準備段階のことについてお話しいたしました。
次週は、実際に業者に相談する際に役立つことをお話しします。
私たちファステックは、お客様と一緒に外壁の状態を確認し、お客様の理想に合った最適なプランをご提案します。
外壁塗装のご検討をされているお客様は、是非ファステックまでお問い合わせください。
スタッフ一同心よりお待ちしております!
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ファステックは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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