塗替えサイン？外壁の塗替え時期
町田市・相模原市のみなさん、こんにちは！
屋根・外壁塗装専門店のファステックです！
今回は
『塗り替えサイン？外壁の塗り替え時期』
ファステックスタッフの『小湊聖也』がご紹介させて頂きます！
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周りのお家が外壁塗装をしていると「うちもそろそろ塗り替え時期なのかな？」と思っていても、そのタイミングを知らない方が多いです。
今回はそんな塗り替えののタイミングを紹介していきます。
塗り替え要素
家の外壁の塗り替え時期は、いくつかの要素によって異なります。一般的には、以下の要素を考慮することが重要です。
外壁の材質
外壁の材質によって耐久性が異なります。たとえば、木製の外壁は塗装の保護期間が比較的短く、数年ごとの塗り替えが必要となる場合があります。一方、ヴィニールサイディングなどの他の材料は、より長い期間塗装が保持される場合があります
環境条件
気候や地域の環境条件も重要な要素です。湿気の多い環境や海岸地域では、外壁の塗り替え頻度が高くなる傾向があります。また、直射日光や風なども外壁に影響を与えるため、これらの要素も考慮に入れる必要があります
塗料の種類
シリコン、ハイブリッド、フッ素、無機の種類やメーカーによって期待耐用年数は異なります。
弊社でよく使われるエスケー化研の塗料ですと、シリコンで12～15年、ハイブリッドで14～16年、フッ素で15～20年、無機で18～20年となっております。
あくまでメーカーの期待耐用年数なので外部環境などによっても変わってきます。
外壁の状態
外壁の状態も塗り替えの時期を左右します。劣化や腐食が進んでいる場合、早めの塗り替えが必要です。また、外壁にひび割れや剥がれが見られる場合も、塗り替えのサインです。
次に劣化状況で見る、塗り替えサインをご紹介致します。
劣化状況で見る、塗り替えサイン
塗り替え時期の1つとして外壁の劣化が挙げられます。その劣化状況やサインをご紹介致します。
チョーキング現象
紫外線や雨・風などの外部環境により塗料の顔料などが表面に沈殿し、白い粉のようなものが現れる現象です。これを放置しておくと外壁がひび割れたりカビの発生に繋がる恐れがあります。また防水性も低下しているので塗り替えが必要です。
色褪せや光沢の喪失
外壁の色が褪せ、鮮やかさや元々外壁に艶があったがその艶がなくなっている場合、塗り替えが必要なサインです。外壁の塗装は、見た目の美しさを保つだけでなく、耐久性を高める役割も果たしています。
ひび割れや剥がれ
外壁にひび割れや剥がれが見られる場合、これは劣化の兆候です。ひび割れが放置されると、水や湿気が侵入し、より深刻なダメージを引き起こす可能性があります。早めに修復するためにも塗り替えが必要です。
腐食や腐朽
木製外壁の場合、腐食や腐朽が見られる場合は、塗り替えの時期です。腐食が進むと、外壁の強度が低下し、保護機能が損なわれる可能性があります。
カビや藻の発生
外壁にカビや藻が発生している場合、これは外壁の劣化や湿気の兆候です。カビや藻は外壁を侵食し、見た目や健康にも悪影響を与える可能性があるため、塗り替えが必要です。
これらのサインが見られる場合、早めの塗り替えを検討することをおすすめします。外壁の劣化状況や修復の必要性を評価するために、専門家に相談することも重要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。塗り替えのタイミングは塗料の種類や雨・風などの外部環境によっても変わってきます。
そのため外壁に気になる箇所がある場合は放置せずに、プロの方に外壁診断をしてもらう事をおすすめします。
我々ファステックではお家の無料診断を行っています。お家のことで何か気になる点がございましたら、
町田市にあるショールームにお越しくださいませ。
社員一同、心よりお待ちしております。
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