屋根・外壁塗装の必要性と選択肢
2023.09.08 (Fri) 更新
町田市・相模原市のみなさん、こんにちは！
屋根・外壁塗装専門店のファステックです！
今回は
『屋根・外壁塗装の必要性と選択肢 』
をご紹介させて頂きます！
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台風も過ぎ(また来ていますが。。。)、残暑と言われている暦ですが皆さんいかがお過ごしですか？
本当に『残暑』なの？？という暑さですね、、、
台風の影響で屋根や外壁の劣化がどうなっているか気になりませんか？
診断は無料です！
自信があるので、無理な営業や訪問営業は行いません。
少しでも心配な症状がある場合は、ご自宅が悲鳴を上げ始めているのかもしれません。
『今』じゃなくて全く問題ございません。お気軽に診断だけでも是非ご連絡くださいね♪
大切な家屋です。長く保持して頂きたいから。ファステックは無料診断で皆さんに実情をご報告致します。
お問い合わせはこちらへ♪さて、それでは「外壁塗装の必要性と選択肢」についてご紹介させて頂きます。
目次
外壁塗装って本当に必要な工事なの？
はい。必要です！
でも、その理由をはっきりと答えられるという方は意外と少ないのではないでしょうか？
なぜ外壁塗装が必要なのか、そしてその適切なタイミングと塗料の選び方は何なのか。について詳しく解説します。
なぜ外壁塗装が必要なのか
住まいは私たちが快適な生活を送るための大切な空間であり、資産です。
外壁塗装は、住宅を守るための重要なメンテナンスと言えます。
ここでは、なぜ外壁塗装が必要なのかについて、その理由を詳しく見ていきましょう！
▷劣化と損傷の防止
外壁は常に外部からの雨風や紫外線、汚れにもさらされています。
雨、風、紫外線などが時間と共に外壁の塗膜を劣化させ、はがれやひび割れが起きているのを見たことある方もいらっしゃるかもしれませんね。
劣化した外壁は雨水の侵入など、建物の内部にダメージをもたらす恐れがあります。
定期的な外壁塗装によって、これらの損傷を予防し、住宅を守ることができます。
大切な家屋の寿命は、一般的には木造住宅で約30年、鉄骨住宅で30年～50年と言われています。
これは、あくまでも耐用年数の目安であり立地条件や使用方法等によっては縮む可能性も高いのです。
木造住宅でも80年～100年寿命を保つことも可能だという事をご存じでしょうか。
その為には、適切な時期に適切なメンテナンスを継続させる必要があります。
その定期的なメンテナンスの1つが、この屋根・外壁塗装です。
▷美観維持
屋根・外壁塗装を実施することで、新築時のような美しい外観に生まれ変わります。
もとの外壁色と異なる色に塗り替えて、イメージチェンジを楽しむこともできますよ！
美観の維持も目的のひとつです。
▷住宅の寿命を延ばす
先ほどご紹介したとおり、屋根・外壁は建物の外側にあり一番ダメージを受けやすい部分です。
目に見えない箇所や、これくらい大丈夫。という所から劣化が進行してしまいます。
屋根・外壁は日々紫外線や空気中の水分等の影響を受けています。
そして、最初に施した塗装等も万全ではありません。
特に建売で購入された方は、初回に塗布されている塗料の性能が低い場合が多いです。
気付かないうちに劣化が進んでしまっている事が多く、気付いた時には既に遅いという自体も起こりえます。
劣化が進行すると、住宅全体の構造に影響を及ぼす可能性があります。
つまり、内部の劣化が進んでしまうという事です。
劣化が進むと、本来の寿命を保てず購入したのに20年で全てを取り壊す事になります。
そうならない為に、定期的に予防から補修まで行う必要があります。
メンテナンスを定期的に行う事で、本来の寿命を維持継続する事が可能となり更には耐用年数以上に住み続ける事が可能となるのです。
▷資産価値の維持
定期的な屋根・外壁塗装は、資産価値を上げるもしくは維持し、売却や貸し出しを行なう際にも有利となります。
屋根・外壁塗装によって美しく保たれた建物と、メンテナンスの行き届いていない建物を比較した場合、当然美しく保たれている建物の方が資産価値は高くなります。
今すぐに売却や貸し出しの予定がない場合でも、突然転居しなければならなくなる事もあるかもしれません。
年月が経ち、劣化した状態のままの住宅は、売却を試みても購入者が遠ざかり、売却価格が下がる可能性があります。
貸し出しの場合でも、メンテナンスによって借り手が安心できる状態にしておけば、高い賃料で貸し出すことができますので屋根・外壁塗装にかけた費用も十分に価値を発揮致します。
外壁塗装のタイミングと判断基準
外壁塗装の必要性をご理解頂いた所で、次はそのタイミングと判断基準について考えてみましょう。
▷築年数の目安
一般的な目安は、住宅の築年数が新築から数えて10年～13年に一度。
もちろん立地条件や、家屋の使用方法によっては短くなる可能性はあります。
▷劣化症状の確認
外壁塗装のタイミングを決める際には、塗料の耐用年数だけでなく、外壁の劣化症状を確認することも重要です。
例えば、外壁にひび割れが生じている場合は、雨水や湿気が浸入してさらなる損傷を引き起こす可能性があります。
ひび割れが目立つ場合や広範囲にわたる場合には、早めの塗り替え検討が必要です。
また、外壁の表面に白い粉がついているチョーキング現象にも注意してください。
このチョーキング現象は塗料の劣化を示していて、手で触れると粉がつくほどひどい場合は、防水効果が消失しておりますので屋根外壁塗り替えのタイミングと言えます。
他にも、屋根・外壁に付着するカビや汚れは洗浄で取り除けることもありますが、経年劣化による頑固な汚れや跡が残る場合は、屋根・外壁塗装でのメンテナンスがおすすめです。
また、カビや汚れの下にクラック（ひび割れ）が隠れていることも多々あります。
一番怖いのは、外壁からの雨漏りです。
屋根・外壁の防水性が低下している場合、住宅の耐久性や安全性に悪影響を及ぼす恐れがあります。こうした症状を見逃さず、早めの対処が必要です。
▷環境や家屋の状況による違い
住宅の立地や気候条件、周囲の環境によっても外壁の劣化は異なります。
例えば、北海道等気温の寒暖が厳しい地域や海辺の潮風や台風等の災害を受けやすいエリアである場合、住宅街の場合と比べて劣化が早く進む場合もあります。
同様に、建物に使用されている外壁材や現在塗られている塗料の違いによっても耐用年数に差が出てきます。
ご自身のみで判断せず、専門家にアドバイスを聞いて適切なタイミングを判断してください！
関東近郊の方、町田市・相模原市にお住いの方はぜひ屋根・外壁塗装専門店ファステックへ。
外壁塗装の選択肢
外壁塗装を行う際、塗料選びはとても大切です。塗料の種類は無数にある為何から選べばいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
まずは、基本となる「油性・水性」塗料の主だった性質からご紹介致します。
▷「油性・水性」塗料の特徴
外壁塗装を行う際には、適切な塗料を選ぶことが重要です。それぞれ特有の特徴があり、その用途や効果を理解することが満足のいく外壁塗装工事につながります。
その中で、大きく２つに分かれる「油性・水性」の違いをご紹介させて頂きます。
◍油性塗料
油性塗料には、有機溶剤のシンナーなどが含まれていて、水性塗料に比べて耐久性の高い塗膜を形成します。密着性が高いため、剥がれたり浮いたりすることが少ないことが特徴です。
最近では環境への配慮から水性塗料の技術開発が進み、耐久面の差は小さくなってきている傾向です。それでもやはりまだ油性塗料の強度は不同ですね。
それでも、塗布する部位によってはこの「耐久性」を使用する事があります。
その部分とは
・屋根
・付帯部
ファステックでは「強度」を尊重して塗布する方法を採用しております。
もちろん、お客様のご意向がございましたら水性塗料も使用可能です。
油性・水性なんて、塗料の名前を見てもわかりませんよね。
ファステックでご紹介している油性塗料の一部をご紹介します。(一例ですので、他にもたくさんご用意しております！)
エスケー化研 プレミアムUVクリヤーSi
この塗料は、外壁に透明な塗料を塗布する際に使用致します。
現状の外壁色を変更せず、見た目のツヤ感を上げたり保護をメインとした塗料です。
エスケー化研 クリーンマイルドシリコン
この塗料は付帯部に使用する事が多い塗料です。
油性ですが、超低汚染弱溶剤という特徴を生かし且つ特殊セラミック成分を配合している為汚れの付着も減らせる特徴があります。
エスケー化研 プレミアムルーフSi
こちらは名前の通り屋根に使用する塗料となります。
ラジカルコントロール技術を導入しており、淡彩色にも適した技術となります。
サンプルカラーは濃い色合いですが、お客様のご意向の色合いになる様調合して塗布致します。
※余談です。
お客様の多くの方が選ばれる淡彩色（白に近い淡い色合い・パステルカラー等）ですが、調合する際(色をつくる際)に「酸化チタン」という顔料を使用します。
実は、この酸化チタンが原因でチョーキング現象が起こりやすくなります。
具体的には、酸化チタン＋太陽光で「ラジカル」というエネルギーが発生致します。
このラジカル（エネルギー）が、他の塗料成分に悪影響を与え劣化を促進させる事となります。
そのラジカル(エネルギー)の発生を抑えた技術をラジカルコントロール技術と言います。
◍水性塗料
水性塗料は有機溶剤を使用せず、塗料の希釈に水を利用するため、油性塗料のような強い臭いがしないので、ご家族はもちろん近隣や塗装作業を行う職人にも配慮して工事が行なえます。
赤ちゃんやペットがいるご家庭は、外壁塗装の塗料選びは水性塗料での工事がおすすめです。
ファステックでは、基本的に「屋根・付帯部」は油性塗料を使用し外壁部分に関しましてはご要望に応じて使用を分けております。
油性・水性の特徴と使用箇所の把握はご理解いただけましたでしょうか。
そして、それぞれに「シリコン」「ハイブリッド」「フッ素」「無機系」とプラスアルファの効果を選定していく形となります。
色の選択
外壁の色で、住宅の印象を一気に変えることもできます！
少し前あたりからツートンカラーにご変更されるご自宅が増えて参りました。
ちょっと近隣と違った雰囲気がいい！という方は「和風外壁色・和モダン外壁色・モダン外壁色」はいかがでしょうか。
和風外壁色
彩度が低く、少しくすみのある色味を選びましょう。
白、茶色、ベージュ、黒、緑系などの色をメインカラーとして使用します。
伝統的な日本の風景にも調和します。
和モダン外壁色
和風と洋風のどちらのイメージも取り入れたい方におすすめです。
薄いベージュに、黒色やグレーなどを組み合わせてツートンカラーにするとおしゃれに仕上がりますよ。
モダン外壁色
現代的で洗練された印象を与える色合いです。黒×ネイビー×白などが人気で、スタイリッシュなので都市部にもマッチしますね。
ツートンカラーにする際の注意点をまとめておりますので、是非こちらの記事もご参照ください♪
大切な家屋。
決して安い金額ではありません。
安全・安心で最高の技術をご提供したいから、無理な値引きも出来ません。。。
だからと言って、不必要な費用も一切出しません。
個々の家屋に沿ったご提案に自信があります。
是非一度ご来店ください！
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ファステックは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
町田市・相模原市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、
誠心誠意対応させていただきます。
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